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執筆者の写真daikoku23

どんど焼き用の切り餅を


毎年近くの幼稚園から、この時期依頼されて作るのが


「どんど焼き」用の切り餅


そもそも「どんど焼き」とは・・・(下記 検索したらヒットしたあるHPより引用)


正月の松飾り、注連縄(しめなわ)、書き初め、お札やお守りなどを一箇所に集めて燃やす、火祭り行事。時期は1月中旬、15日前後の、いわゆる小正月の行事として、全国各地の神社やお寺で行われている。

地域によっては、どんど焼きの火で焼いた餅を食べる風習があるという。灰を持ち帰り自宅の周囲にまくと病を取り除ける、書き初めを燃やした時の炎が高く上がれば字が上達する、などという言い伝えも......。


この写真のように、一片が50gほどのお餅に先生たちが割り箸を刺して・・・

さらに竹の棒に取り付けて、幼稚園児たちがわいわい餅を焼くわけです。かわいい笑



餅を細かく切るのは大変ですが、


こういった伝統行事、お年寄りや子ども達が喜ぶイベントには


出来るだけ協力して、少しでも彼らの記憶に残してあげたい。


日本・地域にしかない独自の文化や行事、


其々ちゃんとした理由があり、流れがある


大事にしていきたいものです。

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